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捏造疑惑拭えず本調査へ、大阪大 熊本地震データ、来年に結果公表

 大阪大や京都大などのチームが公開した熊本地震の観測データに捏造の疑いが指摘されている問題で、主要メンバーの准教授が在籍する大阪大が事実関係を検証する予備調査を実施し、疑惑を払拭できないとする見解をまとめたことが30日、大学関係者への取材で分かった。学外有識者を含む委員会で本格調査を開始し、来年4月末をめどに結果を公表する。

 研究には国の資金が使われている可能性があり、文部科学省は結果を踏まえて対応を決めるという。

 問題となっているのは、熊本地震の前震発生後の昨年4月15日に設置した、臨時の地震計のデータ。

(11月30日11時41分)

科学・環境(11月30日)