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日馬富士引退は「協会の圧力」 モンゴル紙、大きく報道

 【ウランバートル共同】30日付のモンゴル各紙は、同国出身の大相撲の元横綱日馬富士関が暴行問題の責任を取って29日に引退したことを大きく取り上げた。「日本相撲協会からのさまざまな圧力」が引退につながったと分析するなど、日馬富士関に同情的に伝えている。

 最大手オドリーン・ソニン紙は、記者会見で頭を下げる日馬富士関の写真を1面に掲載。同じモンゴル出身で、暴行を受けた平幕貴ノ岩関への聴取要請を拒否するなどした貴乃花親方(元横綱)の行動が引退の主な原因だと指摘し、日馬富士関が、鳥取県警の捜査や協会の調査、マスコミの追及で「精神的に大きな圧力」を受けていたと報じた。

(11月30日12時15分)

相撲(11月30日)