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自治体歳出入、2年連続減 16年度、震災関連が縮小

 総務省は30日、都道府県、市区町村を合わせた全自治体の2016年度普通会計決算(確定値)を発表した。歳入は前年度比0・4%減の101兆4598億円、歳出は0・3%減の98兆1415億円で、ともに2年連続の減少だった。東日本大震災に関連する事業が復興の進展で縮小し、全体を押し下げた。

 震災関連を除いた通常分は歳入が97兆6422億円、歳出は94兆7666億円。ともに4年連続の増加で、社会保障費の膨張などで歳出入とも拡大が続いている。

 全体の歳入のうち、地方税収は0・8%増の39兆3924億円、国が配る地方譲与税は12・7%減の2兆3402億円だった。

(11月30日17時46分)

社会(11月30日)