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米英仏大使が平和賞式典欠席へ 代理対応、核禁止条約に反対

 【ロンドン共同】非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)への12月10日のノーベル平和賞授賞式に米国、英国、フランスの核兵器保有各国の駐ノルウェー大使が欠席することが30日分かった。代理が出席する。3カ国の大使館や外務省が共同通信に明らかにした。

 ICANが推進してきた核兵器禁止条約に対し、核保有国は「安全保障上の脅威を無視するものだ」と強く反発、署名を拒否している。いずれも欠席の理由は示していないが、3カ国で協議して決めたとしている。条約に反対する姿勢を改めて示す狙いとみられる。

(11月30日22時11分)

国際(11月30日)