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ミサイル想定でJアラート訓練 福岡市全域、列車停止

 福岡市で実施された北朝鮮の弾道ミサイル飛来に備え、Jアラートを使った発射などを知らせる訓練。市内中心部では緊急速報メールの着信音が鳴るスマートフォンを見る女性の姿も=1日午前10時  福岡市で実施された北朝鮮の弾道ミサイル飛来に備え、Jアラートを使った発射などを知らせる訓練。市内中心部では緊急速報メールの着信音が鳴るスマートフォンを見る女性の姿も=1日午前10時
 福岡市で1日、北朝鮮の弾道ミサイルの飛来に備え、国の全国瞬時警報システム(Jアラート)を使い市内全域の携帯電話に、着信音とともに緊急速報メールでミサイル発射などを知らせる訓練が行われた。福岡市は人口約157万人で、政令市では初の訓練。列車の一時停車を含む大がかりな対応となった。

 北朝鮮は11月29日に大陸間弾道ミサイルを発射し、挑発行動を継続。訓練は内閣官房や市の主催で、速報には日本語と英語で「訓練」と明記されたが、複数の市民団体が「いたずらに不安をあおる」として市側に訓練中止を申し入れていた。

(12月1日11時45分)

社会(12月1日)