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稲田氏ら団体、靖国に献灯代支出 16年の政治資金収支報告書

 防衛省の日報隠蔽問題で7月に防衛相を辞任した稲田朋美氏と、自民党の務台俊介衆院議員(比例北陸信越)の資金管理団体がそれぞれ靖国神社に献灯料1万2千円を支出していたことが、総務省が公表した2016年の政治資金収支報告書で1日分かった。

 収支報告書や関係者によると、稲田氏の団体は昨年6月17日付で戦没者を慰霊する靖国神社の「みたままつり」の献灯料を支出。12年の収支報告書でも靖国神社に献灯料を支出、当時は「誤って計上した」と稲田氏本人が団体に返金した。16年分について稲田氏の事務所は「法令に従い、適正に処理している」とし、返金するかどうかは回答しなかった。

(12月1日13時46分)

社会(12月1日)