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不正子会社の社長、相次ぎ更迭 三菱マテリアルと東レ

 三菱マテリアルと東レは1日、製品検査データの改ざんを行った子会社社長を1日付で更迭する人事を相次いで発表した。神戸製鋼所に端を発した一連の品質不正が経営トップの進退に発展した。

 三菱マテリアル子会社、三菱電線工業(東京)の村田博昭社長(60)は取締役に降格し、後任社長に三菱マテリアルの高柳喜弘執行役員(54)が就く。村田氏はデータ改ざんの可能性を承知しながら顧客企業への出荷を続けていたと認めていた。

 一方、東レ子会社の東レハイブリッドコード(愛知県西尾市)の鈴木信博社長(64)が退任し、後任の社長に東レの青木正博生産技術第1部長(56)が就く。

(12月1日21時01分)

経済(12月1日)