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河野外相「自制の意思なし」 中国に対北朝鮮圧力を要請

 河野太郎外相は1日、中国の程永華駐日大使と外務省で会談し、北朝鮮への圧力強化に向けた協力を要請した。新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した北朝鮮の姿勢について「自制するつもりが全くないことが明らかになった」と非難し、対話路線を掲げる中国に理解を求めた。

 程氏は(1)核・ミサイル開発に反対する(2)国連安全保障理事会の制裁決議を順守する―とした中国政府の立場を説明。その上で「対話による問題解決を(国際社会に)求めていく」と伝えた。「最大限の圧力」を通じて核放棄を目指す日本との温度差を浮き彫りにした形だ。

(12月1日20時21分)

政治(12月1日)