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過労死で和解金6900万、大分 県職員遺族に

 大分県は1日、2015年12月に長時間労働で男性職員=当時(34)=が過労死し、遺族に和解金6955万9千円を支払うと発表した。勤務時間の管理が自己申告だけに基づき実態把握ができず、県の管理に問題があったと認めた。男性は、亡くなる前の1カ月間で約107時間の時間外労働をしていた。

 広瀬勝貞知事は「重く受け止め、職員の健康と勤務時間の適切な管理に、より一層努める」とコメント。県はパソコンの履歴から午後10時以降に作業した職員を所属長に通知するシステムを18年度中に導入するなどの再発防止策を講じる方針。

(12月1日21時50分)

社会(12月1日)