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ローマ法王、ロヒンギャと面会 人道問題で懸念示す

 1日、バングラデシュ・ダッカでロヒンギャ難民(右)と面会するローマ法王フランシスコ(ロイター=共同)  1日、バングラデシュ・ダッカでロヒンギャ難民(右)と面会するローマ法王フランシスコ(ロイター=共同)
 【ダッカ共同】バングラデシュ訪問中のローマ法王フランシスコは1日、首都ダッカで宗教指導者が参加する集会に出席し、バングラデシュに避難しているミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民と面会した。ロヒンギャに対する迫害など人道問題への強い懸念を改めて表明した。

 ANSA通信によると、法王は「世界が無関心であることを謝ります」と述べた上で、ミャンマー政府が認めていない「ロヒンギャ」という言葉を使った。今回のアジア歴訪で、法王が公の場で「ロヒンギャ」と明言したのは初めてという。

 集会にはカトリック司教のほかイスラム教やヒンズー教、仏教の指導者らが参加。

(12月1日23時25分)

国際(12月1日)