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前米大統領補佐官を訴追 ロ疑惑で虚偽供述認める トランプ氏最側近

 1日、米ワシントンの裁判所に到着したフリン前大統領補佐官(ロイター=共同)  1日、米ワシントンの裁判所に到着したフリン前大統領補佐官(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】ロシア政府による昨年の米大統領選干渉疑惑を捜査するモラー特別検察官は1日、トランプ大統領の最側近として知られたフリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の訴追を明らかにした。駐米ロシア大使との接触に関して連邦捜査局(FBI)に虚偽の供述をしたとしている。フリン氏は1日、裁判所に出廷し、虚偽供述を認めた。

 ロシアと共謀した疑惑に絡み、トランプ陣営関係者の訴追が明らかになるのは4人目で、トランプ政権元高官は初めて。トランプ氏周辺に追及の手が及んだことで、政権に動揺が広がるのは避けられない。フリン氏の訴追で捜査は急展開を迎える可能性がある。

(12月2日2時10分)

国際(12月2日)