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テロ対策にカメラ映像活用、羽田 不審者検知実験

 警備システムの実証実験で、天井に監視カメラが設置された国際線旅客ターミナルの到着ロビー=1日、羽田空港  警備システムの実証実験で、天井に監視カメラが設置された国際線旅客ターミナルの到着ロビー=1日、羽田空港
 国土交通省は2日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けたテロ対策の一環として、羽田空港の一般エリア(ランドサイド)で、監視カメラの映像から不審物や不審者を検知する警備システムの実証実験を始めた。19日まで。

 昨年、ベルギーとトルコの国際空港で自爆テロが発生し、多数の死傷者が出た。いずれの現場も保安検査場を通過する前の、誰もが行き来できる一般エリアだった。

 保安検査や手荷物検査を経ないと入れない制限エリア(エアサイド)に比べ、一般エリアでの本格的なハード対策は進んでおらず、国交省は具体策を検討してきた。

(12月2日9時21分)

社会(12月2日)