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「核戦力完成」で祝賀大会 北朝鮮、開発成果を強調

 【北京共同】北朝鮮の首都平壌で1日、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」発射実験の成功による「核戦力完成」を祝う大規模な大会が開かれた。朴光浩朝鮮労働党副委員長は演説で「もはや誰もわが人民の自主権と生存権、発展権を侵害することはできなくなった」と述べ、核・ミサイル開発の成果を強調した。党機関紙、労働新聞が2日伝えた。

 北朝鮮は11月29日のミサイル発射後、青年らの舞踏会を開くなど祝賀ムードを演出している。米本土に届くミサイルの「完成」を重大な節目と位置付け、国民の士気高揚を図り、金正恩党委員長の権威を高める狙いがあるとみられる。

(12月2日10時36分)

国際(12月2日)