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ドイツ右派、メルケル首相攻撃 政局混迷下で党大会

 社会民主党との連立協議を終え、ドイツ大統領府を後にするメルケル首相(中央)=11月30日、ベルリン(ゲッティ=共同)  社会民主党との連立協議を終え、ドイツ大統領府を後にするメルケル首相(中央)=11月30日、ベルリン(ゲッティ=共同)
 【ベルリン共同】移民、難民の受け入れ反対を掲げ、9月の総選挙で第3党に躍進した右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の党大会が2日、北部ハノーバーで2日間の日程で始まった。メルケル首相の連立政権づくりが難航し、ドイツの政局が長期にわたって混乱する中、幹部人事を決めてメルケル氏への攻撃態勢を整える構えだ。

 ドイツでは先月後半、メルケル氏の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と、環境政党など2党との連立協議が決裂。

 メルケル氏は中道左派の社会民主党(SPD)との連立を模索しているが、これも失敗すれば連邦議会(下院)の解散総選挙の可能性もある。

(12月2日19時36分)

国際(12月2日)