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北ミサイル、再突入技術未確立か 弾頭が複数分解とCNN

 北朝鮮の労働新聞が11月29日付で掲載した、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の発射実験の写真(コリアメディア提供・共同)  北朝鮮の労働新聞が11月29日付で掲載した、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」の発射実験の写真(コリアメディア提供・共同)
 【ワシントン共同】米CNNテレビは2日、北朝鮮が11月29日に発射した新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」について、弾頭が大気圏に再突入する際、複数に分解したとみられると報じた。実戦配備に必要な大気圏再突入技術が確立されていないことを示している。米政府の初期分析として、政府高官が明らかにした。

 CNNは北朝鮮のICBM技術について、米本土に理論上届く飛距離を持つ点で「大きな脅威」だと指摘。一方、大気圏再突入時の高熱などに耐える弾頭の製造や、目標への正確な誘導技術の完成には時間がかかるとの見方を伝えた。

(12月3日9時56分)

国際(12月3日)