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パリ協定離脱「嘆かわしい」 フランス訪問のオバマ氏

 演説するオバマ前米大統領=2日、パリ(AP=共同)  演説するオバマ前米大統領=2日、パリ(AP=共同)
 【パリ共同】オバマ前米大統領は2日、訪問先のパリでフランスのマクロン大統領、オランド前大統領らと相次ぎ会談した。産業団体などが主催した会合での講演では、温暖化対策の新枠組み「パリ協定」からのトランプ米政権の離脱表明に触れ「気候変動との戦いで米国が国際的なリーダーシップを一時的に失っていることは嘆かわしい」と述べた。

 オバマ氏は講演で、パリ協定の意義を強調。「米国でも企業経営者、地方指導者らの意欲は健在だ」として、トランプ大統領の方針にかかわらず、国際的な枠組みの推進が重要だとして協力を呼び掛けた。

(12月3日10時16分)

国際(12月3日)