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AIで安納芋ブランド化目指す 京大と種子島が協議会発足

 安納芋の収穫作業をする京都大の加納学教授=鹿児島県種子島(同教授提供)  安納芋の収穫作業をする京都大の加納学教授=鹿児島県種子島(同教授提供)
 人工知能(AI)を活用し、甘くておいしいサツマイモのブランド化を―。京都大の加納学教授(システム工学)のチームや、高糖度の「安納芋」の産地である鹿児島県種子島の西之表市などが今秋、協議会を立ち上げ取り組みを始めた。

 計画は「スーパー安納芋プロジェクト」。島では同じ安納芋であっても品質にばらつきがあるのが問題となっており、ブランド化によって科学的に品質を保証し、市場に安定供給するのが狙い。加納教授は「おいしさを基準に、選別できる技術を京大発で提供し、5年後のブランド立ち上げを目指したい」と話している。

(12月3日17時30分)

暮らし・話題(12月3日)