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米韓が「史上最大」訓練 対北朝鮮、核開発けん制

 4日、韓国南西部・光州の韓国空軍基地を離陸する米空軍のF22戦闘機(聯合=共同)  4日、韓国南西部・光州の韓国空軍基地を離陸する米空軍のF22戦闘機(聯合=共同)
 【ソウル共同】米韓両軍は4日、韓国と周辺で航空戦力を動員した定例の共同訓練「ビジラント・エース」を始めた。8日までの予定。戦闘機や電子偵察機など航空機230機が参加し、韓国軍は同国メディアに「史上最大規模」と説明した。

 新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を11月29日に発射するなど核・ミサイル技術開発を急進展させている北朝鮮に、ミサイル発射前の先制攻撃や韓国首都圏を狙う砲撃部隊を無力化する能力を見せつけ威嚇する狙いだ。

 訓練は北朝鮮の弾道ミサイルの移動式発射台や、南北軍事境界線付近の野砲やロケット砲の破壊手順の確認が主要目的とみられている。

(12月4日13時26分)

国際(12月4日)