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イラン南東部の重要港整備 資源ルート、日印も重視

 3日、イラン・チャバハル港の大規模整備事業の記念式典に出席したロウハニ大統領(中央)(AP=共同)  3日、イラン・チャバハル港の大規模整備事業の記念式典に出席したロウハニ大統領(中央)(AP=共同)
 【ケルマンシャー(イラン西部)共同】イラン南東部の要衝チャバハル港の大規模整備事業で、防波堤や岸壁を築く第1段階が終了し大型船舶の停泊が可能となり、3日に記念式典が催された。地元メディアが報じた。

 チャバハル港は、イランやインド、アフガニスタン、中央アジアを結ぶ要衝。資源ルートとして重視するインドがインフラ整備などで5億ドル(約560億円)の支援を表明しているほか、日本政府も税関の整備で協力している。

 記念式典で演説したイランのロウハニ大統領は「隣国との接点になり、政治的観点からも意義深い」と指摘した。

(12月4日7時05分)

国際(12月4日)