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徳島の山間部で自動運転実証実験 観光ルート走行

 山間部の公道を走行する自動運転の車両=4日、徳島県三好市  山間部の公道を走行する自動運転の車両=4日、徳島県三好市
 国土交通省は4日、徳島県三好市にある国の重要有形民俗文化財「祖谷のかずら橋」周辺の山間部で、自動運転サービスの実験を始めた。近隣住民らを乗せ、観光施設を結ぶ約4キロの公道を走行した。将来、観光客の移動手段となるかを判断する。9日まで。

 この日の実験では、乗用車タイプの車両(定員4人)が約10分間、曲がり道の多い山あいの道路を時速30キロほどで進んだ。事前に作成したルートの3次元の地図を基に、レーダーで周囲の地形や物体を検知して現在位置を確認する技術を活用した。自動運転を補助するため運転手も同乗した。

(12月4日17時41分)

社会(12月4日)