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豊洲市場工事、一部随意契約へ 入札不調が相次ぎ都が検討

 豊洲市場(東京都江東区)の開場前に都が実施する追加の土壌汚染対策工事で入札不調が相次いでいる問題で、都が一部の工事で入札を断念し、特命随意契約に切り替える検討をしていることが4日分かった。予定する2018年10月中旬の開場に間に合わなくなる恐れがあるためで、年内の契約締結を目指す。

 都は小池百合子知事が主導する入札契約制度改革を6月から試行しているが、相次ぐ不調で見直しの検討を迫られた。随意契約に切り替えれば、入札の予定価格より高くなる可能性がある。

 豊洲の追加工事は全部で9件あり、これまで業者が落札したのは2件にとどまる。

(12月4日17時31分)

社会(12月4日)