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羽田滑走路補修、五輪前完了へ 東亜建設の施工不良問題

 羽田空港の地盤改良工事で東亜建設工業(東京)によるデータ改ざんや施工不良が発覚した問題で、補修工事が東京五輪・パラリンピック開幕前の2019年末までに完了する見通しであることが4日、国土交通省への取材で分かった。

 国交省は20年の五輪までに羽田の発着枠拡大を計画しており、影響が懸念されていた。工事担当者は「とにかく早く安全確保することを目指してきた。20年より前までには何とか終わるのではないか」と話している。

 関東地方整備局港湾空港部によると、施工不良が発覚したのはC滑走路と二つの誘導路。有識者でつくる委員会が昨年9月から補修方法を検討してきた。

(12月4日18時56分)

社会(12月4日)