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平和賞に被団協「共に喜びたい」 ノーベル授賞式前に会見

 ノーベル平和賞授賞式に招待され笑顔を見せる、日本原水爆被害者団体協議会の田中熙巳代表委員(右)と藤森俊希事務局次長=4日午後、東京都港区  ノーベル平和賞授賞式に招待され笑顔を見せる、日本原水爆被害者団体協議会の田中熙巳代表委員(右)と藤森俊希事務局次長=4日午後、東京都港区
 ノルウェー・オスロで10日に開かれる非政府組織(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)へのノーベル平和賞授賞式を前に、式に招かれた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の田中熙巳代表委員(85)が4日、東京都内で記者会見し「共に喜びたい。(この機会を廃絶への)ツールにして訴えたい」と意気込みを語った。

 同じく招待された藤森俊希事務局次長(73)は「被爆者を見守り、核兵器のない世界を代表するもの」として、折り鶴を持参して現地で配りたいと話した。また、核兵器禁止条約に反対する日本政府を改めて批判した。

(12月4日19時16分)

社会(12月4日)