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韓国政権、深まる苦悩 衝突阻止掲げ圧力も

 4日、米韓両軍の共同訓練に参加し韓国西部の米軍群山空軍基地に着陸する米軍のF35ステルス戦闘機(聯合=共同)  4日、米韓両軍の共同訓練に参加し韓国西部の米軍群山空軍基地に着陸する米軍のF35ステルス戦闘機(聯合=共同)
 【ソウル共同】韓国軍は4日、米軍と共同で航空機約230機を投入する大規模な訓練を始めた。文在寅大統領は朝鮮半島での軍事衝突を阻止するとの強い意思を持つが、北朝鮮の核・ミサイル開発を止めるために韓国がとれる方法は米国頼みの軍事圧力しかないのが実情。米朝の緊張拡大とともに韓国の苦悩は深まっている。

 文氏は北朝鮮が11月29日に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を発射した直後、高官会議で、北朝鮮の核保有に加え「米国が先制打撃を念頭に置く状況」も防がねばならないと発言した。

(12月4日19時16分)

国際(12月4日)