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知識の質重視、表現力問う 大学共通テスト試行調査

 国語と数学1・Aの問題冊子と記述式問題の解答用紙  国語と数学1・Aの問題冊子と記述式問題の解答用紙
 大学入試センターは4日、現行のセンター試験の後継で2020年度に導入する「大学入学共通テスト」に向け、課題を検証するために11月に初めて実施した試行調査の問題と、結果の一部を公表した。出題では活用力など知識の質を重視し、冊子の総ページ数が増加。国語と数学1・Aの一部で登場した記述式問題では、多様な資料から読み取った情報を基に考え、表現できるかが問われた。マークシート式の新たな問題形式では低正答率のものもあった。

 センターは、今回と来年秋の試行調査などを通じ難易度や問題構成、効率的な採点方法などを検討する。英語の試行調査は来年2~3月に別途、実施する。

(12月4日19時45分)

社会(12月4日)