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ドイツ社民党、大連立協議へ 合意なら混迷回避

 4日、ドイツ・ベルリンで記者会見する社会民主党のシュルツ党首(共同)  4日、ドイツ・ベルリンで記者会見する社会民主党のシュルツ党首(共同)
 【ベルリン共同】ドイツ第2党の中道左派、社会民主党(SPD)は4日の幹部会で、メルケル首相率いる第1党の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立を目指した協議に応じる方針を決めた。7日からのSPD党大会で協議入りを提案し、是非を正式に決める。

 メルケル氏はSPDとの連立を求めており、同党が応じれば、ドイツ政局の混迷は解消される。ただ、SPDの党員は政権参加に反対しており、連立の実現は予断を許さない状況だ。

 ドイツは欧州連合(EU)の大国で、欧州では政治空白の長期化への懸念が強まっている。

(12月4日22時25分)

国際(12月4日)