国内外ニュース

核ごみ地図公表「お願いでない」 経産相「最初の一歩」強調

 世耕弘成経済産業相は5日の記者会見で、経産省が7月、原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場に関する日本地図「科学的特性マップ」を公表し、評価した自治体が10県にとどまったとの報道について「(マップ公表は)長い道のりの最初の一歩。何か自治体にお願いするという話ではない。アンケートの結果も冷静に受け止め、理解をいただけるよう地道な活動を続ける」と話した。

 共同通信の都道府県アンケートでは、候補地選定の調査受け入れを認める回答はゼロで、29道県が「分からない」などとした。世耕氏は会見で「国民の関心と理解を深めなければいけないと思っている」と述べた。

(12月5日11時20分)

科学・環境(12月5日)