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天皇退位日を閣議報告 菅氏、準備に万全期す決意

 閣議に臨む(左から)茂木経済再生相、安倍首相、麻生財務相=5日午前、首相官邸  閣議に臨む(左から)茂木経済再生相、安倍首相、麻生財務相=5日午前、首相官邸
 菅義偉官房長官は5日午前の閣議で、天皇陛下の退位日を2019年4月30日と決めた皇室会議の内容について報告した。その後の記者会見で、次回8日の閣議で退位日を定める政令を正式決定すると表明した。併せて政府は、5日の官報に皇室会議の内容を掲載した。菅氏は陛下の退位と皇太子さまの即位について「国民生活への影響を考慮しながらしっかり対応する」と述べ、準備に万全を期す決意を示した。

 政府は、陛下の退位の儀式や「即位の礼」の在り方を検討する組織を年明けに設置する方針。皇室会議の議事録を作成し、近く公表する予定だ。ただ個々の発言や発言者名は記載しないとしている。

(12月5日11時16分)

政治(12月5日)