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冬用タイヤを自動識別 渋滞防止で西日本高速導入

 冬用タイヤを装着しているかを自動で識別するシステムを西日本高速道路が今冬、西日本の5カ所で試験的に導入する。降雪などで冬用タイヤの装着を義務付けた際にチェックのための一時停止が不要になり、渋滞を防ぐ狙いがある。

 システムは、タイヤに照明を当てて高感度カメラで撮影。タイヤの溝の形状を検出し、スタッドレスかノーマルか識別して誘導員に知らせる仕組み。1台ずつ停車させて検査員が目視で確認する従来の方法に比べ、待ち時間が最大80%短縮できるという。

 試験導入するのは4路線5カ所で、今月中にも設置する。将来は設置箇所を増やす予定だ。

(12月5日16時26分)

社会(12月5日)