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助成金認定、ほぼ上限額 スパコン会社詐欺事件

 スーパーコンピューター開発のベンチャー企業「ペジーコンピューティング」(東京)の幹部らが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から助成金をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕された事件で、交付が認められた助成額は、規定のほぼ上限だったことが5日、分かった。東京地検特捜部が経緯を調べている。

 NEDOによると、助成金は開発にかかった費用の3分の2まで交付されるが、上限は5億円。ペジー社代表取締役の斉藤元章容疑者(49)らは、約7億7300万円かかったとの虚偽の実績報告書を提出し、約4億9900万円が助成金として認定された。

(12月5日19時06分)

社会(12月5日)