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改ざん問題で神鋼本体JIS停止 長府製造所のアルミ製品

 神戸製鋼所は5日、製品データの改ざん問題を受け、アルミニウム製品を生産する長府製造所アルミ押出工場(山口県下関市)で、工業製品の品質や安全性の基準として国が定める日本工業規格(JIS)の一時停止を認証機関から通知されたと発表した。品質管理体制に問題があるためという。

 JIS認証はこれまでも、グループ会社コベルコマテリアル銅管秦野工場(神奈川県秦野市)の銅管製品で取り消されている。本体のアルミ・銅事業部の主力工場にも波及したことで、信用力のさらなる低下は必至だ。

 停止処分を受けたのは、アルミとアルミ合金でつくる棒や線など計3種類。

(12月5日19時25分)

経済(12月5日)