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三菱マテリアル爆発で書類送付 元工場長ら2人、三重県警

 三重県四日市市の三菱マテリアル四日市工場で2014年、洗浄中の熱交換器が爆発し社員ら18人が死傷した事故で、三重県警は5日、業務上過失致死傷の疑いで調べてきた当時の工場幹部2人の捜査結果を津地検に書類送付した。捜査関係者によると、2人は当時の工場長(60)と副工場長(58)。起訴を求めない意見を付けており、津地検は不起訴とする公算が大きい。

 同工場では熱交換器を巡って過去にも事故が起きていた。県警は、元工場長らの安全管理が十分だったかや、予見可能性の有無について捜査してきたが、専門家に聴取した結果、「予見は困難だった」との見解が示された。

(12月5日19時41分)

社会(12月5日)