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イスラエル米大使館の移転で説明 トランプ大統領、アッバス議長に

 【ワシントン、エルサレム共同】イスラエルのメディアによると、トランプ米大統領は5日、パレスチナ自治政府のアッバス議長と電話会談し、在イスラエル米大使館を商都テルアビブからエルサレムに移す考えを説明した。トランプ氏は同日、イスラエルのネタニヤフ首相らとも電話会談。アッバス氏は会談で、移転は和平プロセス、地域や世界の安全を危険にさらすと警告した。

 トランプ政権はエルサレムをイスラエルの首都認定を検討。これに対し、東エルサレムを将来の独立国家の首都と位置付けるパレスチナが反発しているほか、実際に認定すれば中東情勢が混乱するとの懸念がアラブ諸国で広がっている。

(12月6日1時35分)

国際(12月6日)