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国連、ロヒンギャ迫害を強く非難 人権理、決議案採択

 ロヒンギャの迫害問題を討議する国連人権理事会の特別会合=5日、ジュネーブ(AP=共同)  ロヒンギャの迫害問題を討議する国連人権理事会の特別会合=5日、ジュネーブ(AP=共同)
 【ジュネーブ共同】国連人権理事会(47カ国)は5日、ミャンマー西部でのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題を討議する特別会合をジュネーブで開いた。迫害を人権侵害として強く非難し、実態解明のため、ミャンマー政府に国際調査団への完全な協力を促す決議案を採択した。

 決議案はアルジェリア、サウジアラビアなどが提出。法的拘束力はないが、国際社会の結束を示すことでミャンマーに圧力をかける狙いがある。全会一致での採択を目指すが、国連外交筋によると、中国が難色を示しており、採決に持ち込まれる可能性がある。

(12月6日1時51分)

国際(12月6日)