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国連次長、北朝鮮外務次官と会談 自制要請か

 北朝鮮の朴明国外務次官(右端)と会談する国連のフェルトマン事務次長(左端)=6日、平壌(共同)  北朝鮮の朴明国外務次官(右端)と会談する国連のフェルトマン事務次長(左端)=6日、平壌(共同)
 【平壌、北京共同】北朝鮮を訪問している国連のフェルトマン事務次長(政治局長)は6日、平壌で朴明国外務次官と会談した。朝鮮半島情勢が緊迫化する中、核実験や弾道ミサイル発射の自制を促し、対立を深める米国との緊張緩和の糸口を探った可能性がある。

 会談冒頭、朴氏は「このようにせっかくお迎えしたので、真摯に(話し合おう)」と述べた。国連開発計画(UNDP)の北朝鮮常駐代表らが同席した。

 北朝鮮が米本土に届くICBM「火星15」の初の発射実験を実施し、米韓両軍が「史上最大規模」の共同訓練を行う中、国連が仲介役として事態打開の手掛かりを見いだせるか注目が集まっている。

(12月6日12時31分)

国際(12月6日)