国内外ニュース

金属労協、ベア3千円以上要求へ 18年春闘で

 自動車や電機などの産業別労働組合(産別)でつくる金属労協は6日、2018年春闘で、定期昇給分を確保した上で月3千円以上のベースアップ(ベア)を求める方針案を発表した。3年連続で同水準の要求となる。

 3千円は金属労協傘下にある労組組合員の月給平均の1%程度で「月給の2%程度を基準」とする連合の要求に比べて低い。高倉明議長は「17年春闘でベアを獲得した労組は57%にとどまった。全体として一体感を持って取り組める水準だ」と説明している。

 方針によると、一時金(賞与)は「年間5カ月分以上」を基本とし、最低水準は4カ月分。

(12月6日17時01分)

経済(12月6日)