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湯たんぽ、やけどに注意 重傷、8年で100件

 再現実験でふたを閉めたまま加熱し、膨らんだ湯たんぽ(下)(国民生活センター提供)  再現実験でふたを閉めたまま加熱し、膨らんだ湯たんぽ(下)(国民生活センター提供)
 消費者庁は6日、湯たんぽによる低温やけどや破裂などの事故が過去8年で少なくとも363件起きたと明らかにした。やけどは240件あり、うち105件は重傷だった。同庁消費者安全課は「心地よい温かさでも、長く触れると重いやけどの恐れが高まる」として、就寝中の使用や長時間の接触を避け、説明書の指示を守るよう注意を呼び掛けている。

 消費者安全課によると、目立つのは製品の誤使用による事故。ふたを閉めたまま加熱して破裂したり、カバーや布団に入れたまま充電して中の液が漏れたりするケースがあった。

(12月6日18時20分)

社会(12月6日)