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東海道新幹線、客室9割にカメラ 2020年度に完備へ

 JR東海は6日、東海道新幹線の車両への防犯カメラ増設工事が年内に完了し、同社が所有する約9割の新幹線で客室内の常時録画が可能になると発表した。カメラを増設しなかった車両の引退に伴い、2020年度には東海道新幹線の全客室に防犯カメラが完備されることになる。

 車内で非常ボタンが押されると、運転席や車掌室で映像が確認できる仕組みで、同社は「非常時の状況把握と対応の迅速化が図れる」としている。カメラは当初、デッキにのみ設置されていたが、客室の前方と後方にも取り付ける工事を昨年4月から順次、進めてきた。

(12月6日20時40分)

社会(12月6日)