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中東、トランプ氏を一斉批判 「世界のイスラム刺激」

 【カイロ共同】トランプ米大統領が5日、ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地が集まる聖地エルサレムをイスラエルの首都とし、米大使館を移転する方針を決めたことに対し、パレスチナを支援するアラブ・イスラム諸国は「和平の機会を損ねる」「パレスチナからの強奪だ」と一斉に批判した。

 「世界中のイスラム教徒の感情を刺激する危険な行為だ」。トランプ氏から電話会談で方針を伝達された際、イスラム教スンニ派の盟主サウジアラビアのサルマン国王は強い口調で警告した。

(12月6日21時59分)

国際(12月6日)