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聖地侵略、我慢ならないと米批判 イラン大統領

 【テヘラン共同】イランのロウハニ大統領は6日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、米大使館をエルサレムに移転する方針を決めたことに対し「イスラム教の聖地への侵略は我慢ならない」と非難した。政府関係者らへの演説の内容として、イラン大統領府が発表した。

 イランは敵対するイスラエルを国家承認しておらず、対イスラエル武装闘争を掲げるイスラム原理主義組織ハマスを支援している。

 ロウハニ師は「聖地エルサレムはイスラム教徒とパレスチナの人々に帰属している」と主張。全てのイスラム教徒に向け、結束して米国の「大きな陰謀」に立ち向かうよう呼び掛けた。

(12月6日22時36分)

国際(12月6日)