国内外ニュース

いじめ自殺の調査再開 青森中2女子、半年ぶり

 中2女子の自殺を巡る青森市教委の新たな審議会の初会合で、あいさつする会長の野村武司弁護士=6日午後、東京都中央区  中2女子の自殺を巡る青森市教委の新たな審議会の初会合で、あいさつする会長の野村武司弁護士=6日午後、東京都中央区
 昨年8月に青森市立浪岡中2年の葛西りまさん=当時(13)=がいじめを訴えて自殺した問題で、経緯を調査する市教育委員会の新たな審議会が6日、東京都内で初会合を開いた。前の審議会は5月末、遺族の反発で報告書を答申せずに全委員が退任しており、約半年ぶりの調査再開となった。

 新しい委員は精神科医や弁護士ら6人。中立性を確保してほしいとの遺族の意向で、市教委は全員を青森県外から選び都内での開催となった。

 会長に選出された埼玉弁護士会の野村武司弁護士が会合後、取材に応じ「早急に遺族から話を聞きたい」として年内にも開く次回会合までに遺族と面会する意向を明らかにした。

(12月6日23時01分)

社会(12月6日)