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16年救急車出動、7年連続最多 高齢化の影響、消防庁が発表

 総務省消防庁は19日、2016年の救急車の出動件数が620万9964件に上り、7年連続で過去最多を更新したとの集計結果を発表した。15年より15万5149件増えた。搬送者数のうち65歳以上が57・2%を占めており、消防庁は高齢化の影響とみている。

 19日に閣議報告した17年版消防白書に盛り込んだ。集計によると、救急車は5・1秒に1回のペースで出動している計算。搬送者数も15年より14万2848人増え、562万1218人で過去最多を更新した。このうち入院の必要がない軽症が49・3%とほぼ半数だった。

(12月19日11時41分)

暮らし・話題(12月19日)