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高齢店主、ペンで食品期限改ざん 「もったいない」

 食品の期限表示を油性ペンで改ざんしていたとして、さいたま市は19日、同市岩槻区の個人商店「細井商店」に、食品表示法に基づき、不適正な表示をしないよう命令した。高齢の女性店主は市の調査に「もったいない」と話している。

 市によると、数字の「3」を「8」にしたり、「0」を「8」にしたりして、チーズやパン、漬物は数日、缶詰やレトルト食品は数年、期限を書き換えていた。店主は「店の棚がスカスカになると見栄えが良くないのでやった」と説明した。

 今年2月の立ち入り調査で判明。市は5月までに2回、やめるように指導したが、今月になっても改ざんが確認された。

(12月19日20時11分)

社会(12月19日)