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関電の原発重要設備に不正製品か 三菱マテ改ざん問題

 三菱マテリアル子会社の製品の検査データ改ざん問題で、原子力規制委員会の再稼働審査に合格した関西電力の高浜原発と大飯原発(いずれも福井県)の重要設備で、不正部品が使われている可能性があることが20日、分かった。関電は規制委に「点検などで製品の安全性を確認しており、原発に影響はない」と説明。規制委は調査を続けるよう指示した。

 規制委によると、稼働中の高浜3、4号機の原子炉冷却用のポンプや、来年に再稼働が予定される大飯3、4号機の原子炉格納容器の電気ケーブルを通す貫通部の隙間をふさぐ部品などに使用されている疑いがあるという。

(12月20日12時15分)

科学・環境(12月20日)