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横審、白鵬に異例の苦言 粗暴な取り口、横綱相撲ではない

 敗れた嘉風との取組後に行った、待ったのアピールでも論議を呼んだ白鵬=11月22日、福岡国際センター  敗れた嘉風との取組後に行った、待ったのアピールでも論議を呼んだ白鵬=11月22日、福岡国際センター
 日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は20日、東京・両国国技館での臨時会合後、横綱白鵬関の取り口に異例ともいえる苦言を呈した。

 北村委員長はサポーターを分厚く施した肘をぶつけるようなかち上げ、激しい張り手などを多用する白鵬関に対し「15日間のうち10日以上もある。横綱相撲とは到底言えない。美しくない、見たくない」といった投書が多数寄せられていると明言。その上で「白鵬自身の自覚をどう促すか。(従来の会合で)協会としても工夫、努力をしてほしいとの意見があった」と申し入れた。

(12月20日22時41分)

相撲(12月20日)