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発注予定工事でも談合か リニア入札、受注済みに加え

 リニア名古屋駅新設工事の中央西工区=20日午後、名古屋市  リニア名古屋駅新設工事の中央西工区=20日午後、名古屋市
 リニア中央新幹線の工事を巡る談合事件で、大手ゼネコン4社が、既に受注している15件に加え、今後発注される予定で、現在入札手続き中の5件でも受注調整をしていた疑いのあることが20日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は4社幹部らの任意聴取を進め、ゼネコン間の具体的なやりとりを詳しく調べる。

 JR東海は2015年以降、トンネルや駅、非常口の新設といった計22件の工事契約を締結。うち15件は、大林組、鹿島、清水建設、大成建設の大手4社が代表の共同企業体(JV)が3、4件ずつ受注している。

 さらに5件の工事は現在、入札手続きが進められている。

(12月21日2時07分)

社会(12月21日)