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観光新税、3分野に充当へ 環境整備や情報発信強化

 政府は20日、観光振興のため訪日外国人や日本人から出国時に1人千円を徴収する新税「国際観光旅客税」の使い道の基本方針案をまとめた。「快適に旅行できる環境整備」「日本の魅力に関する情報発信の強化」「地域固有の文化や自然を活用した体験型観光の満足度向上」の3分野に充てる。近く観光立国推進閣僚会議を開き正式決定し、使い道を明記した関連法案を次期通常国会に提出する。

 新税の徴収開始予定は2019年1月。18年度も3カ月分の税収として60億円が見込まれるため、政府の18年度予算案にも3分野に沿った事業を盛り込む。

(12月21日2時07分)

経済(12月21日)