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米、反対国へ支援削減警告 エルサレム問題の国連総会

 ホワイトハウスでの閣議で発言するトランプ大統領=20日、ワシントン(ロイター=共同)  ホワイトハウスでの閣議で発言するトランプ大統領=20日、ワシントン(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は20日、ニューヨークで21日に開かれる国連総会(193カ国)の緊急特別会合でエルサレムをイスラエルの首都と認定した米政府の決定に反対する国に対しては、経済支援を削減すると警告した。首都認定に反対する国が相次ぎ、国際社会で孤立が深まる中、経済力の弱い国に米国の方針に反対しないよう圧力を加えた形だ。

 特別会合では、米政府を批判しエルサレム首都認定の撤回を求める決議案を採決する。米政府による首都認定は中東情勢の混乱を招くとして多くの国が懸念を表明しており、決議案は圧倒的な賛成多数で採択される見通しと報じられている。

(12月21日5時11分)

国際(12月21日)