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17年、世界的な高温傾向続く 国内は沖縄除き平年並み

 気象庁は21日、2017年の世界の年平均気温の速報値が平年を0・39度上回り、エルニーニョ現象の影響などで記録的高温だった15、16年に次いで、1891年の統計開始以来3位になる見通しだと発表した。国内では、沖縄・奄美が平年を0・5度上回り、北海道から九州はほぼ平年並みだった。

 気象庁によると、欧州南東部で夏の気温が平年を大きく上回ったり、米国南西部からメキシコでも3月から11月に断続的に計5カ月、異常高温になったりするなど、世界各地で気温が上昇した。国内でも、沖縄・奄美の月平均気温が8月に観測史上1位、9月に同1位タイを記録した。

(12月21日19時21分)

社会(12月21日)