国内外ニュース

トヨタと電池生産会社 パナ社長、EV向けで検討

 共同通信のインタビューに応じるパナソニックの津賀一宏社長  共同通信のインタビューに応じるパナソニックの津賀一宏社長
 パナソニックの津賀一宏社長は21日、共同通信のインタビューに応じ、トヨタ自動車との車載用電池事業の提携に関し、トヨタと電気自動車(EV)向けなどの電池の共同生産会社を設立することも含めて検討する考えを明らかにした。両社の技術力を生かして開発スピードを上げ、競争力を強化する。

 パナソニックは車載用電池や自動運転などの自動車関連事業を今後の収益の柱と見込んでいる。津賀氏は、業界の垣根を越えてトヨタとの提携を強化する理由を「EVの時代には車のコストに占める電池の比率が大きくなる。車と電池はそれぞれ独立して進められる事業ではない」と説明した。

(12月22日0時05分)

経済(12月22日)